第22話 カタツムリ大臣、人を絶命させる程の脅威を有してる説

こんにちは、三千院キューマです!

 

タツムリと言えば梅雨の代名詞的な一面もある程に一般的な生物ですよね。

正に今の時期に多く、植物の葉っぱとかに良くいます。

自分も子供の頃はカタツムリを見つけては目をつついて遊んでいました笑

 

今回はそんな可愛らしいカタツムリについて書いていきたいと思います!

 

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【本当は危険なカタツムリ大臣】

◎カタツムリ大臣は食用(エスカルゴ)としてもありかなり身近な存在ですし、実際可愛いですが、実は物凄く危険な生物でもあるんです!

 

タツムリ大臣には「広東住血線虫」と言う寄生虫がいる可能性が高いです!

この広東住血線虫ですが、誤って人間の体内に入ると、様々な症状を引き起こして、最悪死に至ることもあります!

めちゃめちゃ危ないやつなんです!

なので、もし生でカタツムリ大臣を食した場合、死ぬ可能性があるのです!!

エスカルゴは食用として衛生管理されているので大丈夫ですが、野生の物は絶対に食べないでください!!

実際に感染した症例は過去何件もあるので、周りに小さいお子さんがいる人は特に注意です!

 

この時期大量発生して、見た目は可愛いらしいカタツムリ大臣ですが、一歩間違えると死ぬ危険性も持っている危ない生物だと認識していきましょう!

ついでに目をつつくのも可哀想だから辞めましょう笑

 

意外とこう言った身近に危険な生物がいたりするので、分からないものですね。

 

 

それではまた次のブログでお会いしましょう!
ありがとうございました!