第31話 深海、200mから10000m以上と幅広すぎ説

こんにちは、三千院キューマです!

 

僕は宇宙や歴史が好きですが、深海も大好きなんです!

前に話したかもしれませんが、神秘的なところがロマン溢れて良いですよね!

そんな深海なんですが、一口に深海と言ってもめちゃめちゃに幅広いんです!

 

深海はきっちりとした定義はないみたいですが、水深200m以上から深海と呼ぶことが多いみたいです!

とは言え、その深さは10000mを超えるところもありますので深海は深海でも環境が全く異なります!

 

深海には独特の進化を遂げた生物がたくさんいるのが面白いポイントですよね!

光も届かない暗やみの世界で暮らす生物達は人間が通常知っている海の生物と一線を画します!

 

個人的に深海の魅力は、解明されることがないことにあります!

宇宙も似た感じですが、宇宙より身近で、歴史みたいに完全に解き明かすのが不可能と言う訳ではないのが深海です!

今まさに同じ時を過ごし、探索もある程度はできるが、決して全貌が解明されることはないと言う、なんとももどかしい感じがたまりません!!

全貌を解明したいと言う気持ちと、して欲しくない気持ちがせめぎ合います!!

 

海は生命の源ですから、深海にはシーラカンスのように、古代の生物がまだまだ姿を変えずに生息しているかもしれません。

深海の一部では進化も時も止まったままかもしれません。

そう思うと、深海の神秘に馳せる思いは止まりませんね!!

 

探索技術が向上して、また新たな発見が見つかることを望んでいます!

皆さんもぜひ、一度は深海に興味を持ってみると面白いかもしれません!

 

 

それではまた次のブログでお会いしましょう!
ありがとうございました!