第16話 リュウグウノツカイ殿、漢字で書くと「竜宮の遣い」となりカッコ良すぎ説

こんにちは、三千院キューマです!

 

リュウグウノツカイと聞けば、結構聞いた事もある方も多いのではと思います。

僕も名前ぐらいは聞いた事ありましたが、実際にどのような生き物かは知りませんでした!

 

リュウグウノツカイ殿は普通でも体長3mほどもあり、最大だと11mにもなるそうです!

もはや「遣い」ってレベルの大きさではないですよね笑

下手したらドラゴンか何かですよ笑

そんな大きさの生物が普通にいる深海もまた古代同様にロマンに満ち溢れていますね!

 

深海魚なので、詳しい生態は分かっていないようですが、死骸が岸に上がることが稀にあるらしいです!

「遣い」死んでますがな!とツッコムのはやめてあげてください笑

因みに僕はツッコミました笑

 

リュウグウノツカイ殿は銀白色の胴体に赤いヒレが昔の時代からも人気らしく、台湾では皇帯魚と書くそうです!

確かに、昔の人が見たら竜宮からの使者的な神秘の生き物として崇めてもおかしくはないですね!

 

そしてリュウグウノツカイ殿は身体の前半に内蔵系が集まっているため、後ろ半身を失っても生きていけるそうです!

天敵から襲われた時や餌がない時に、自ら自切することもあるとか!

ただ、回復能力はないので切ったらそのままみたいです!

確かに11mもあれば後半なくても大丈夫そうですよね笑

 

凄い特性を持ったリュウグウノツカイ殿ですが、ぜひ一度は生で見てみたいですね!

 

 

それではまた次のブログでお会いしましょう!

ありがとうございました!